マロの「いっぷくどうぞ」

妻と娘の三人暮らしのサラリーマンが書きます。

5歳の娘と大津谷公園キャンプ場でワンオペ父子キャンプ

2021/10/9(土)~10/10(日)で5歳10か月の娘とワンオペ父子キャンプへ行ってきた。

 

娘と二人のキャンプは4泊目。

 

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今回は岐阜県の大津谷公園キャンプ場。

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大津谷公園キャンプ場

以前は無料だったが、いろいろ問題があり有料化となった。

キャンプ場の真ん中をほどよい川が流れていて気持ちがよい。

今回は有料化されて初めての利用。

 

サイトへ車で乗り入れて荷下ろしが出来ないことがこれほどしんどいとは・・・。

オートサイトではないことは分かったうえで臨んだが、子供に注意しながらすべての荷物を駐車場から運ぶはなかなかしんどかった。

 

キャンプ場の上流側は人気で人が多かったため、下流でテントを張ることにした。

ここなんでこんなに人気ないんだろう。

こちらギュウギュウな上流

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下流は私のテントだけ。

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下流はガラガラ


このあたりをキャンプ地にしよう。

切り株をテーブル替わりに使えてラッキー。

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ラッキー切り株

 

 

デイキャンプのお客さんが川に沿って風がすごいと教えてくれたから、風を遮る形でタープ張ってみた。

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タープ

タープこれしかもってないからこいつでなんとかするしかない。

 

 

風完全シャットアウトだけど結構狭い。

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タープ横から

基地感があってなかなかよい。


今回初投入のニューテント。

 

夜露もつかず効果抜群。

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基地

 

今回は、夕方の16時30分にチェックインしたから晩御飯食べて焚火して寝るだけコース。

 

なかなか夜景のきれいなキャンプ場だった。

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娘が寝たら一人焚火タイム。

1時間もないけど、この時間を大事にしたい。

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家でほったサツマイモで焼き芋。

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鍋焼きうどんのすき焼きセット。

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翌朝、朝日がきれいだった。

娘は川に石投げ入れたり、ペットボトルに水くんだりして遊んでた。

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カニを見つけた娘。

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トイレが遠いけど、こうして遠くからテントみるとなかなかいい眺め。

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片付けて10時にチェックアウト。

 

今回はサイトへの車乗り入れ不可ということでかなり疲れた。

 

よく考えるとこのパターンのキャンプ場ははじめて。

 

加えて、キャンプ場全体が坂になっていて寝心地もよくはない。

 

体鍛えよっと。

 

 

5歳児と二人でワンオペキャンプに行く際の13の注意点

5歳の娘と二人でキャンプに行っている。

今のところノリノリでいつもついてきてくれる。

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マキノ高原

これまで4回ほど二人でキャンプをしているが父子キャンプ・母子キャンプのワンオペはなかなか想像を超えた忙しさで、基本大人がやりたいことは何もできないと思って臨んだ方がよい。

子供と二人の父子キャンプ・母子キャンプはいかに子供との時間を作り出すか、子供とキャンプを楽しむために効率化するかを考える必要がある。

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マキノ高原でカメラを構える娘



これから父子キャンプに行こうと思っている人はしっかり準備しないとイライラで死ぬからここに注意点や重要と思うことをまとめておく。

 

 

 

父子キャンプが忙しい理由

父子キャンプがなぜ忙しいかを書く。

子供はとにかく遊びたい、おやつ食べたい。そして転んで泣く。

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川遊び

設営を始めたとたんに、

「遊びにいきたい」「おなかすいた」など主張をしてくる。

あとは寝るだけでテントに向かうときに転んで泣く。

 

テントの幕を広げて、ポール挿そうとしたら、「遊具に遊びにいきたい」と主張していくる。

「ちょっとまってこれやってから」と一瞬その場を切り抜けてもすぐに、

 

「おなかすいた」と言ってくる。

 

設営をとめて、おやつを渡すと今度は、

 

「こぼしちゃった」「手がベトベトになった。ふきたい」

 

となり一向に進まない。

 

当然、設営の戦力ならない

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自分の椅子を出す娘

子供あるあるでやたらとペグ打ちをしたがる。

しかし当然まだ力も弱いからペグは刺さらない。

 

せっかく子供も楽しんでペグ打ちしてるのに「はいはい、もういいか?」的な雰囲気だすのも悪いし、時間が浪費されていく。

 

私はハンマーは2本持っていき子供に渡すようにしているが、なんでか大人がやってるところを叩きたがるからなかなか進まない。

でもポールにフック掛けたりはできるから仕事の降り方次第ではそこそこ時間がつなげる。

 

本人の意思確認

まずはこれが大事。

私の場合は、「今度トトと二人でキャンプいきたい?」と何度か聞いておいた。

 

ママいないと絶対ダメな子だとここで絶対に抵抗してくるはず。

 

うちの場合は、「え?ふたりでテント?いきたい!」というか感じで前向きな返事がった。

 

2,3回「今度二人で行こうね!」とジャブを打って本人をその気にさせておいた。

メンタル面がまず大事。

 

設営、撤収が楽な道具を選ぶこと

大型ツールームなんて絶対に無理。

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5歳はまだ手伝いもできないし、ペグ打ちしてるうちに遊びに行ってしまう。

長時間目を離すのは怖いから、遊具に遊びにいった子供をなんとか呼び戻してまた設営する必要があるが、また遊びだす無限ループ。

 

私は、初回の父子キャンプはスノーピークのヴォールトというトンネル型テントでチャレンジしたが失敗だった。

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ヴォールト

10回は使っている慣れたテントだったけど、トンネル型はペグを打たないと自立しない上にペグ打ちの本数が多く失敗した。

 

対策として友人からコールマンのBCクロスドームを借りた。

結果、かなり楽になった。

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コールマンBCクロスドーム270

速く、楽に設営できるテントで臨もう。

そしてさらに時短を目指して、コールマンのツーリングドームを購入。

子供との時間を作るためになるべく設営は簡単にしたい。

 

寝袋やマットは畳む必要がない

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これはずっと気が付かずに、朝起きたらせっせと寝袋やマットを畳んでいた。

マットから空気抜いたり、寝袋をきれいに畳んでいると結構時間がかかる。

でもよくよく考えると、寝袋やマットは畳む必要がない。

家に帰ってまた広げて干すわけで、積載に余裕がある親子キャンプでは畳まずに車に放り込んでおけばそれでOK。

綺麗に畳む必要があるのは積載が大変な時で、どうせかえって干しなおすなら畳む必要がない。

これに気づいてから朝の時間が少し確保できた。

朝の忙しい時間に寝袋を畳む必要はない。

 

テント、タープもきれいに畳む必要がない

これも盲点で、どうせ家で干しなおすものは適当でよい。

子供と二人のキャンプは割と積載に余裕があるから車に放り込もう。

 

 

オートサイトを選ぶこと

荷物の持ち運びはしんどい。

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オートサイト

荷物運びの往復でただでさえつらい中、子供の相手はできない。

設営時は、子供に呼ばれて荷物を運べずテント組み立てが遅れ、撤収時は時間との闘いで焦る。

ちょっと車に忘れ物・・・なんて時もなかなかサイトを離れずらい。

なるべくオートサイトを選ぼう。

 

 

料理はしないこと

料理すると死にます。

食器やグリルを洗う時間がないから。

食器洗いに行ってるうちに子供はどっか遊びに行ってしまう。

 

私はお湯を沸かすくらいしかやらない(やれない)。

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昼ご飯はいつもパンやカップラーメンだけど娘は喜んでくれている。

外で食べれば何でもうまい理論は幼児にも通用しているみたい。

 

晩御飯は湯煎でカレーとかサトーのごはんを温めたり、最悪もう一回カップラーメン食べたり、おにぎり食べたり。

 

お湯を沸かしてできることだけをやるとだいぶ楽になる。

 

食器・グリルは洗わないこと

いくらカップラーメンやレトルトカレーでも食べれば食器が汚れる。

これくらいの汚れなら洗い場で食器を洗ってはいけない。

洗ってる時間が増えれば子供との時間が減ってしまう。

私はアルコールのウェットシートでガシガシ拭いて終わりにしている。

何枚つかったていい。

想像以上にきれいになる。

 

グリルなんて特に洗ってる時間がない。

だからグリルが汚れるようなことはしないことが重要。

焼肉なんてしない。

焚火でマシュマロくらいかな。

 

明るいうちから晩御飯を食べる

夕方の暗くなる前が勝負。

暗くなる前に食べ終えて片づけを終わられるとあとあと楽になる。

暗いとこぼすし、片付けも手間取るし難易度上がる。

 

また、暗くなる前にやっておきたいことが結構いっぱいある。

食事は明るいうちに済まそう。

 

夜は寝かしつけまで一直線

暗くなったら寝かしつけまで一直線。

やることいっぱい。

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花火

歯を磨く、夏ならシャワーを浴びる、トイレに行かせる、ちょっと片付け、テント内で着替え、寝かしつけ など

 

暗くなったらイベントラッシュで忙しくなると覚悟が必要。

また、子供と一緒に寝落ちしてしまうことを想定して、椅子などをテント内にしまったりちょっと片付けを

しておこう。

 

 

 

高価な道具はもっていかない

子供との時間が多くつくれるようになるとサイトを離れる時間が長くなる。

盗難にあうリスクも高まる。

場所によっては完全にテントが見えなくなってしまうこともある。

どんな道具でも盗まれたら困るけど、例えば効果なランタンや椅子などはやめておこう。

 

朝は撤収するだけにする

一人撤収は想像以上に時間がかかる。

ゆっくり朝ご飯つくったりホットサンドなんてやってる暇ない。

小物をしまったり、テント乾かしたり畳んだり、大忙し。

事前にパンとか簡単なものを準備しておくとよい。

 

遊具と、遊具が見えるサイトが大事

できれば遊び場や遊具があるところを選んであげるとよい。
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うちの娘はとにかく遊具やりたい。

しかしサイトから遊具が見えないと結構怖いし、サイトにいる時間がかなり短くなってしまう。

予約の段階で遊具横などが開いているか確認しよう。

サイトから遊具がみれれば、大人は座ってゆっくりできる。

 

楽しむこと

上で色々とやらないことを書いたけどこれは子供との時間を作るために行っていること。

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焚火が好きな娘

より楽しむために時短が必要だし効率化が必要。

時間ができたらたくさん子供の遊びに付き合ってあげる。

 

まとめ

親子二人でキャンプはなかなかハードルが高いかもしれないけど、しっかり準備をしていけば大人も子供も楽しいキャンプになるはず。

 

子供の我慢の時間をなるべく減らしてあげてたくさん遊べるように工夫していくとよい思い出になる。

 

 

 

 

 

 

5歳の娘とめいほうキャンプフィールドで父子キャンプ

2021/10/2(土)、10/3(日)で娘と二人でキャンプに行ってきた。

娘と二人のキャンプは3泊目。

 

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場所は岐阜県郡上市のめいほうキャンプフィールド。

www.meihoski.co.jp

 

 

うちから車で1時間半くらい。

あまり遠いと娘がぐずるしこれくらいが限界かなと。

 

近場ではここしか予約がとれなかった。

 

HPを見ると結構なアスレチックがあり、娘もできそうなやつがあったから予約してみた。

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公式HPより



基本、娘はキャンプ場につくやいなや「遊びたい遊びたい。」「とと暇なんだけど。」「まだ終わらない?」と設営を超邪魔してくる。

 

だから今回は、チェックイン前にガンガンに遊んで疲れさせて満足させてから設営する作戦にした。

 

アスレチックの開始の10時より早くついてしまったのでちょっと散策。

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このちょっとした池的なところでカヌー体験ができる。

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超天気がよい。

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アスレチックの時間になった。

 

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5歳時は大人も一緒に入る必要があり、私も中にイン。

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想像以上にボヨンボヨンしていてまっすぐ歩けないレベル。

この中で90分間娘とボヨンボヨンしてもうぐったり。

そろそろかな?と思って時計みたらまだ20分しかたってなかった時の絶望感。

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なんとか作戦通り娘を疲れさせてからのチェックインと設営。

 

我々のキャンプ地のイーストサイト。

一番に入ったのでほぼほぼ誰もいない。

というかほぼほぼ駐車場。

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というか完全に駐車場。

キャンプとは。

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そこそこトイレと水場近い場所を選んで設営。

設営の段階でもう娘はへとへとでおなかすいたと泣きだして、明日の朝ご飯用のパンを間食。

ちょっと設営すると、「お茶のみたい」「お茶どこおいたらいいの。」「おやつ食べたい。」「お皿出して。」「机だして」「こぼした」「手がベトベトになった。」「遊びたい」と色々主張してきて私は大忙し。

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なかなかINNOキャリアが決まっている。

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しかしやっぱりコールマンのBCクロスドームは優秀だ。設営簡単。

 

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父子キャンプの一人設営はほんとに想像を超える忙しさ。毎回そうだけど。

なんとか設営完了。

 

イーストサイトはほんとにただの駐車場なので、地面がもう鬼のように硬い。

 

 

f:id:maro-ippuku-douzo:20211003220201j:image真鍮ペグがボヨヨヨーンってなる感じ、わかりますかね。

過去一番硬い。

真鍮ペグで無理やりペグ打ちした。

 

加えて石もごろごろしてるからマット必須。

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何度も言うけど、かんっぜんに駐車場。

 

13時過ぎると続々と人が入ってきてみんな設営してた。

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マックスはこれくらい。そこまで密でもないけど、まぁまぁ人の目はある。

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他のサイトは芝サイトもあったりするけど、こっちは傾斜がまぁまぁある。
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これはこれできついと思う。芝はオートサイトないし。

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しかし、スキー場なので売店は結構充実しててジェラート食べれたりする。

娘も喜んでてほっとする私。
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アマゴつかみからの魚さばき体験からの塩焼きできるイベントに申し込み。

いきなり池ですっころんで泥だらけになる娘。

泣いたけど、続けた娘、えらい。
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結局、魚は怖くて触れずスタッフのお兄さんが網にいれてくれてそれをツンツンしてた。
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アマゴはおいしく頂いた。

 

 

夜のイーストサイト。f:id:maro-ippuku-douzo:20211003220237j:image

夕方に火が沈んでくるともう寝かしつけまで一直線で大忙しになる。

食事、焚火、歯磨き、トイレ、着替え、テントでおしゃべりなどあっという間に時間がすぎる。

ふと空を見上げたら、星がすっごくきれいだった。

 

めいほうキャンプフィールドは大人だけでくるとちょっと微妙かな?という印象。

駐車場でオートキャンプをするか、芝の傾斜地でテント張るか、どちらも私はあまりお勧めしない。

だけど子供が楽しめる設備はまぁまぁあるから子供メインならありかな?

 

娘は焚火したりごはん食べたりちゃんとやるべきことはやってくれてありがたい。

一緒にキャンプきてくれて父としてはうれしい。

夜の寒さや、星のきれいさ 日常とはちょっと違うテント泊の面白さを少しは感じてくれると思う。

 

しかし、父子キャンプの忙しさは想像を超えてる。

より設営が楽になるように、時短になるようにニューテント買っちゃった。

 

もっと子供と楽しむ時間を確保できるように。

 

これから冬キャンプのシーズン。

どこまでいけるか楽しみ。

5歳の娘との伊木山フォレストで2回目のワンオペ父子キャンプ。

2021/09/10(金)~11(土)で一泊で5歳の娘とワンオペ父子キャンプにいってきた。

娘と二人でキャンプにくるのは2回目。

 

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前回も伊木山フォレストだった。理由は近いから。

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前回は真夏に行ってものすごい暑かったけど、今回は快適。

夜も寒すぎずちょうどよかった。

 

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そこそこコツをつかんできて、割と余裕をもったキャンプができた。

 

気温も高すぎることもなく快適に過ごせた。

金曜のアーリーチェックインということもあり、誰もいない。

二時間くらいは貸し切り状態だった。

 

到着。

娘はひたすら遊具で遊ぶので、遊具が一番よく見えるサイトに一番乗りした。

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到着

 

広くも狭くもない普通のサイト。

木陰がないのがつらい時期もあるが、今回は涼しく問題なし。

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14番サイト

 

まずはタープを張る。

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やっぱりヘキサタープはかっこいい

ヘキサタープは形が微妙で張り方のアレンジもあまり効かず使いにくいことが結構あるけど、やっぱりこの形のかっこよさがあって。

これはこれで捨てがたい。

 

タープの下を広く使いたいからテントはタープの下に入れずに横に張った。

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BCクロスドームは設営簡単

父子キャンプの忙しさ対策として、設営撤収が簡単なテントを選んだ。

やはりシンプルなドームテントは設営、撤収時間が少ない。

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コールマンのBCクロスドームは最高である。

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一人でテントとタープを張って50分くらいで設営完了。

まぁこんなもんでしょう。

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設営を終えたら簡単にお寿司とノンアル。

父子キャンプで料理などすると多分忙しく死ぬ。

作ってる時間も片付けてる時間もない。そして食べてる時間もない。

それが5歳児とのキャンプだ。

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昼は時短でお寿司

 

今回ニューギアのロータイプのトランクカーゴはなかなかよかった。

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重くないから腰にも優しいし、オットマンがわりにちょうど良い高さ。

 

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日もだんだん暮れてきて、だいぶ影が移動している。
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焚火の準備をして、ここからは暗くなるから大忙し。

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焚火がとっても好きな娘。

何かを燃やすのが好きで木の枝見つけてはつっこんでいる。

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焚火好きな娘

 

この後は、シャワー、着替え、歯磨き、寝かしつけと一直線。

 

娘が寝た後に一人で焚火タイムのはずがまさかの寝落ち。

 

道具を出しっぱなしで寝てしまったので、ふいに夜中に降った雨で大慌て。

 

朝は、5時から目を覚まして、6時から遊具で遊ぶ娘。

 

朝6時から外で遊べるのはキャンプの特権でしょう。

 

 

今回は設営撤収が楽なシンプルなドームテントで臨んだのでだいぶ余裕ができた。

 

娘も楽しそうに遊んでたので、それでよしです。

 

今度は遊具がないようなキャンプ場にも二人でいってみたいな。

 

 

 

イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCBは入門から長く使える良品

イワタニのジュニアコンパクトバーナーを5年ほど使っている。

組み立てるときカチャカチャしててデザインがシンプルでこれ好き。

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田貫湖とバーナー

5年使っているといってもそれほど使用頻度高いわけではないが、

ちょっと火が欲しい時にいつも登場していい仕事をしてくれている。

 

ちょっとカップラーメン食べたいときとか。

 

よい道具なのでメリット、デメリットをレビューする。

 

スペック

スペックは下記の通り。

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公式HPより スペック一覧

注目すべきはやはりそのコンパクトさと軽さ。

あと日本製というのも不思議な安心感がある。

火が出るものなので日本製が安心できる。

最近は日本のものつくりも怪しいけど・・・。

 

イワタニコンパクトバーナーのメリット

CB缶が使えること

これが一番うれしい。CBはカセットボンベの略。

CB缶は普通の家庭用のカセットコンロで使うガス缶のこと。

日本人には一番なじみのあるガス缶だと思う。

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公式より 

キャンプの燃料はOD缶が主流かな?低温でも使えて、いろんな商品のバリエーションもあって一番選択肢が広い。

でもOD缶ってキャンプでしか使わないし、キャンプのためだけに買ったりするのがめんどくさい。特にキャンプビギナーさんには。

 

CB缶が使えるということは普段家にあるものをそのまま持っていけるからキャンプの準備が楽になる。

 

あと安い。

 

イワタニ公式では、専用のCB缶を使うよう書いてあるが、私は特に気にせず色々なメーカーのCB缶を使っている。

いまのところ、不具合はまったくない。

そのあたりは自己責任で。

 

しかしCB缶もメリットばかりではない。

通常のCB缶では気温が低いと火力が落ちてしまう。なかなかお湯が沸かない。

11月のキャンプでCB缶を使ったときはすでに火力が落ちていた。

しかし、そんなデメリットを克服したCB缶もある。

パワー缶みたいやつ。

私はこのユニフレームのプレミアム缶を愛用している。

これで冬キャンプも全然お湯沸かせたから皆さんにもとってもおすすめ。

夏以外のキャンプで一本は持っていこう。 

 

 

価格、デザイン、機能のバランスがよい

キャンプ道具って見た目と機能のバランスが大事。

かっこいいだけでもいけないし、機能だけでもなんかテンション上がらない。

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コンパクトバーナーとビール

イワタニのジュニアコンパクトバーナーは機能とデザインのバランスのよさが売りだと思う。

自分で足と五徳部分を広げて火をつけるのは結構ワクワクする。

 そして、価格がそこまで高くない。そして安すぎない。

半額くらいの類似品が出回っているが、ガスから火を出す道具だから正規品が安心。

 

ワンプッシュで自動点火

キャンプしていると、「あれ?チャッカマンどこいった?」って場面がたびたびある。

チャッカマンはなぜかすぐなくなる。

そんな中でもボタン一つで火が付くのは地味にうれしい。

 

ケース付き

洒落たケースではないが、いつもこのケースに入れて持ち運びしている。

硬さは十分あるので上にどんどんものを置いているが、実用面では全く問題がない。

 

 

イワタニコンパクトバーナーのデメリット

メインのバーナーにはならない

コンパクトなので当たり前だが、しいて言うなら。

家族キャンプの場合だけど、メインバーナーにはならない。

小さいので当たり前だけど、この火力だけで料理するのはちょっと無理だと思う。

 

五徳も小さいので大物を乗せるのは怖い。

 

がしがし料理するなら普通のカセットコンロを持っていこう。

タフマル欲しい・・・高いけど。風よけとケースありはよい。

 

ちょっと風に弱い

風防が小さいから風が強い場面では火が揺れて火力が落ちる。

手で囲んでやるか風防が必要な場面がある。

コンパクトで安価なものがたくさん販売されているから一つ持っているといいかもしれない。

 

まとめ

CB缶のシングルバーナーはありだ。

登山ではなく、キャンプ程度ならCB缶で十分。

OD缶はもっとデザインがよい製品も多くあるが、

実用としてはイワタニさんのコンパクトバーナーで十分といのが私の感想。

 

 

 

コールマンの4Sワイド2ルームカーブのレビュー

コールマンの4Sワイド2ルームカーブで4泊したのでレビューする。

 

 コールマン公式HPでは、WEBでの正規品は公式のみと記載がある。

ec.coleman.co.jp

 

 

この圧倒的な佇まい。素敵!

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田貫湖にて

 

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あいきょうの森にて

マスターシリーズって名前なだけあって、かなりの快適性。

マスター・・・っていい響き。

この4Sワイド2ルームカーブは公式では、耐久性、居心地、空気循環を3つのセールスポイントとしているからこのブログでも同じ軸+私の思い付きでレビューする。

 

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公式HPより

 

 

同じマスターシリーズのコクーンiiiの情報はわりとあるけど、カーブはなかなか情報がないから何かの参考になれば。

 

 

使用条件

・季節・・・夏

・用途・・・ファミリーキャンプ

・設営・・・ほぼ一人。時々家族の手伝い

 

主に家族キャンプで使用が多い。

ファミリーキャンプあるあるで母は子供の世話して、お父さんが一人で設営せざるえないパターン。残念ながら。

 

耐久性について

絶対的な安心感がある

スペックの詳細は公式が一番よいのでここでは省略。

扱ってみてすぐにわかるのは、生地の分厚さとポールと構造のガッチリ感。

これだけでとにかく何が起きても大丈夫感がある。

雨のキャンプでも使ったけど、まったくしみてくることも、その心配もなかった。

よって、耐久性は◎。

 

家族でのキャンプはとにかく絶対的な安心感がまず第一優先な考えだからマスターシリーズの耐久性はとてもよい。

 

居心地について

家族3人にちょうどよい大きさ

我が家は小学生前の娘と夫婦二人の3人で使用している。

ちょうどよい。

家族4人でもいける感じはする。

 

コクーンiiiにするかかなり迷ったけど、コクーンは3人で使うには大げさすぎる。

コールマンの最上級モデルは完全にオーバースペックだろうし、買うのがなんとなく気が引けた。

(お金もないし)

コクーンでは設営の大変さに耐えられないし、とにかく大げさすぎる。

 

実際に使って感じるのは、ちょっとインナーが小さく作られていて、リビングを広くとる設計なのかな ということ。

 

前使っていたサバティカルのアルニカよりも少しズングリしててリビングのデッドスペースがかなり少ない印象。

なかなかちょうどよい。

 

 

天窓から外が見える

売り文句の一つに「テントから星天が見えます!」っていうのがあるけど正直、テントの中から星天はあまり期待できない。

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公式より。天窓

私がこのテントを使ったときは基本やや曇っていたこともあるかもしれないが、この天窓に星は期待しないほうがよい。

なぜなら、天窓はちょっと分厚い透明なビニールだから。

透明なペットボトル越に空を眺める感じ?それならテントからでて肉眼で見た方がいい。

 

しかし、この天窓すごく良い点も多くあり私は好き。

昼間は明り取りになるし、インナーテントからでも空の様子がわかる。

インナーテントで寝ながら空が見えるって結構気分がいい。

星まではきれいにみれなくても風で揺れる木や流れる雲は見れて自然を感じられる。星が見えそうな空かどうかは判断できる。

 

風で木が揺れてるなーとか、明け方もう明るいな~とか、外を感じられるのはとてもよい。

 

サイドウォール付き跳ね上げキャノピーが最高

カーブはこれが最高。

サイドウォールがあることで、雨の吹込みを防げるからかなり居住スペースが増える。

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通常、トンネルテントの両端は結構デッドスペースになりがちだけど、このサイドウォールのおかげでよりキャノピーの天井が活かされて広くスペースを活用できる。
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 当然、サイドウォールが不要で通気させたいときは巻き上げてしまっておける。

 

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公式HPより

2人くらいのキャンプなら完全にタープ不要になる。

 

 入口の汚れ、わずらわしさを軽減

地味にありがたい、よく考えられた機能。

ファスナーとテントの端がゴム紐でつながってて、ファスナーを開けるとテントの下がめくりあがる仕様。

 

テントの中からみるとこんな感じ。

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テントの外から見るとこんな感じ。
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このおかげで、出入りの際に幕をめくる作業が軽減される。

また、スカートを踏む回数が減るから汚れの軽減になる。

地味にありがたい機能。

 

優れた空気循環

ベンチレーションがたくさんあり快適

インナーテントは四面メッシュになるから夏でも涼しく過ごせるし、寒ければメッシュを閉じれば快適になる。

夏キャンプもなかなか快適に過ごせた。

天窓のベンチレーションが素敵で、雨が降ってても水をテントに内に入れることなく空気だけ入れ替えできる。

 

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公式HPより

これのすばらしいところは、雨の侵入を防ぎながら上部からの換気をできること。

雨でもメッシュにして上部から換気できるテントって少ない。 

 

 コットン混紡のインナーで結露を防ぐ

インナーの壁2面がコットン混紡で結露を防いでくれる、はず。

4面ともコットンならベストだったけど、これはコストの関係上仕方ないのか。

まだ秋の寒い時期や冬キャンプをこのテントで経験してないからなんとも言えないが、結構期待している。

 

設営のしやすさ

ネットを見ると、「ひとりで全然できます!大丈夫です!」みたいなことがよく書いてあるが、そんな楽にできるわけではないことは理解しておくことが必要。

 

試し張りの様子。なんとか子供に邪魔されながら一人でできた。

 

こちらは途中の姿。

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キャンプでの初使用は、真夏の炎天下だったけど、休み休みやったらインナー吊り下げてペグ打ち完了までなんだかんだ1時間以上かかってたから。

 

一人でもパンパンパーンっと10分くらいでできるってことではなく、じっくり時間をかけて作業をすればできるくらいに考えておくとよいと思う。

 

良い点としては、あまりパワーが必要な感じではないこととで、多分女性一人でもできる。時間はかかるけど。

 

2ルームカーブのデメリット

赤いロープは夜みえない

地味にこれが一番の欠点かもしれない。

付属のガイロープが赤いでかっこいいのだけど、夜になるとこれが見にくい。

暗闇では白いロープは見えても赤が見えない。

子供はほぼほぼ躓くけど、大人も躓くレベル。なんとか対策しないと結構危ない。

サイトをあまりキラキラ装飾するのは好みではないけど、安全のためにもライトロープが必要かと思っている。

 

 

結構設営、撤収に時間がかかる

なんだかんだ1時間くらいかかるんじゃないか?

幕が大きいためこれは仕方がない。一度立ててしまえば、上述のメリットが上回る。

 

撤収にもそれなりに時間がかかる

最低でもルーフフライ、インナーテント、フライの3つを干す必要があり、そこに加えてグランドシートもやるとなかなかの面積と時間がかかる。

 

重い

これはすべての大型テントに対していえることだけど、確かに重い。

特にカーブは幕厚がすごいから重い。

対策として私は、ポールと幕は別々に運んでいる。

それでもそこそこ重いけど、デメリットになるほどでもないかな。

 

フライとインナーも分けて運ぶとより軽くなっていいかも。

ここらへんは工夫次第だと思う。

とにかく、ポールと幕は同じ袋に入れてはいけない。

 

 

レビュー記事紹介

(載せてほしい方いたら連絡ください)

実際に購入されて使っている方の貴重なレビュー記事。

実際、私もこの記事に結構背中を押された。ありがたい記事。

holyblo.com

 

購入時にテンション上がって書いた記事で、

購入にあたって迷ったことなど色々書いている。

www.maro-ippuku-douzo.com

 

実際にキャンプで使用した記事。

www.maro-ippuku-douzo.com

www.maro-ippuku-douzo.com

 

まとめ

大型テントならではのデメリットは当然あるが、我が家にはすごくちょうどよいいテント。

予算的にも機能的にも十分でいろんな意味でちょうどよいテント。

これから秋、冬と経験するのが楽しみになるテント。

 

ec.coleman.co.jp

 

滋賀県永源寺で快適木陰2泊キャンプ

2021/8/9(月)~11(水)で滋賀県の永源寺でキャンプしてきた。

2泊キャンプはゆっくりできてよい。大変よい。

 

初めに言っておくと、このキャンプ場は電波もWIFIも届かない。

また、オートサイトがないため荷物の積み下ろし以外は車を駐車場に置いておく必要がある。

この2点が人によってはマイナスポイントになるが、それ以外はよさしかない。

 

自宅回りでは熱中症注意な気温の中、木陰サイトのおかげでとんでもなく快適なキャンプができた。

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生い茂る木々

 一度も暑さを感じることなく、2泊3日を終えた。

 

真夏のキャンプは暑さが一番心配だけど、それを回避する方法があることを知り勉強になった。

ちなみに、昨年はマキノ高原で木陰ゼロ、標高差もほぼないという条件で危険な暑さの中キャンプをした。

あれは危険だった。

 

www.maro-ippuku-douzo.com

 

キャンプ場の雰囲気は相変わらずとてもよかった。

春に柴犬と来た時の記録がこちら。

www.maro-ippuku-douzo.com

 

 

よくあるオートサイトのような四角いサイトではなく、地形でサイトを区切っているから自然を感じられる。

 

こんな感じで木台のサイトもある。

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僕らのサイトは、この細い道の先にあるフリーサイト。

フリーサイトではあるが、最近色々トラブルがあったようでロープでサイトがしきられていた。
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私のコールマンの4S2ルームカーブと、スノーピークのヴォールト。

地面が劇的に硬い。
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こちらが妻の両親(じいさんばあさん)に使ってもらったスノピのヴォールト。

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ヴォールトと椅子

 

森の中ですばらしく涼しい。

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ヴォールト

こちらの我が家のカーブ。
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カーブの奥にヴォールトを配置。
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娘と遊ぶじいさん。大変助かる。

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娘とじいさん

 

 

タープを持って行ったが、まったく必要がないほど木で覆われている。

少し雨が降ったがその時は、テントで雨宿り。

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テントと木陰

 

テントサイトから少しあるくと浅い川にでることができる。

ここでの川遊びが大変気持ちよかったが、曇っているときは寒いくらいだった。

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川遊び



川遊び用の靴はいて歩くだけで楽しめる。
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ライフジャケットを着てお魚探し。

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親子で川遊び

 

木が多いからロープを張って、ライフジャケットやら水着を干す。

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水遊び道具を干す

 

お昼の準備で炭起こし。

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焼肉の準備

 

和牛を焼く。

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おにく

 

うまい。

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おにく

夜は焚火でゆっくり。

娘はマシュマロに必死。まだ難しい。

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焚火でマシュマロ

 

前回はT6番のサイトだったが、今回はフリーサイトでまた違う良さを感じることができた。

またリピートしたいとてもよいキャンプ場だった。

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あいきょうの森