マロの「いっぷくどうぞ」

妻と娘の三人暮らしのサラリーマンが書きます。

5歳の娘とめいほうキャンプフィールドで父子キャンプ

2021/10/2(土)、10/3(日)で娘と二人でキャンプに行ってきた。

娘と二人のキャンプは3泊目。

 

www.maro-ippuku-douzo.com

 

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場所は岐阜県郡上市のめいほうキャンプフィールド。

www.meihoski.co.jp

 

 

うちから車で1時間半くらい。

あまり遠いと娘がぐずるしこれくらいが限界かなと。

 

近場ではここしか予約がとれなかった。

 

HPを見ると結構なアスレチックがあり、娘もできそうなやつがあったから予約してみた。

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公式HPより



基本、娘はキャンプ場につくやいなや「遊びたい遊びたい。」「とと暇なんだけど。」「まだ終わらない?」と設営を超邪魔してくる。

 

だから今回は、チェックイン前にガンガンに遊んで疲れさせて満足させてから設営する作戦にした。

 

アスレチックの開始の10時より早くついてしまったのでちょっと散策。

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このちょっとした池的なところでカヌー体験ができる。

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超天気がよい。

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アスレチックの時間になった。

 

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5歳時は大人も一緒に入る必要があり、私も中にイン。

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想像以上にボヨンボヨンしていてまっすぐ歩けないレベル。

この中で90分間娘とボヨンボヨンしてもうぐったり。

そろそろかな?と思って時計みたらまだ20分しかたってなかった時の絶望感。

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なんとか作戦通り娘を疲れさせてからのチェックインと設営。

 

我々のキャンプ地のイーストサイト。

一番に入ったのでほぼほぼ誰もいない。

というかほぼほぼ駐車場。

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というか完全に駐車場。

キャンプとは。

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そこそこトイレと水場近い場所を選んで設営。

設営の段階でもう娘はへとへとでおなかすいたと泣きだして、明日の朝ご飯用のパンを間食。

ちょっと設営すると、「お茶のみたい」「お茶どこおいたらいいの。」「おやつ食べたい。」「お皿出して。」「机だして」「こぼした」「手がベトベトになった。」「遊びたい」と色々主張してきて私は大忙し。

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なかなかINNOキャリアが決まっている。

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しかしやっぱりコールマンのBCクロスドームは優秀だ。設営簡単。

 

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父子キャンプの一人設営はほんとに想像を超える忙しさ。毎回そうだけど。

なんとか設営完了。

 

イーストサイトはほんとにただの駐車場なので、地面がもう鬼のように硬い。

 

 

f:id:maro-ippuku-douzo:20211003220201j:image真鍮ペグがボヨヨヨーンってなる感じ、わかりますかね。

過去一番硬い。

真鍮ペグで無理やりペグ打ちした。

 

加えて石もごろごろしてるからマット必須。

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何度も言うけど、かんっぜんに駐車場。

 

13時過ぎると続々と人が入ってきてみんな設営してた。

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マックスはこれくらい。そこまで密でもないけど、まぁまぁ人の目はある。

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他のサイトは芝サイトもあったりするけど、こっちは傾斜がまぁまぁある。
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これはこれできついと思う。芝はオートサイトないし。

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しかし、スキー場なので売店は結構充実しててジェラート食べれたりする。

娘も喜んでてほっとする私。
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アマゴつかみからの魚さばき体験からの塩焼きできるイベントに申し込み。

いきなり池ですっころんで泥だらけになる娘。

泣いたけど、続けた娘、えらい。
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結局、魚は怖くて触れずスタッフのお兄さんが網にいれてくれてそれをツンツンしてた。
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アマゴはおいしく頂いた。

 

 

夜のイーストサイト。f:id:maro-ippuku-douzo:20211003220237j:image

夕方に火が沈んでくるともう寝かしつけまで一直線で大忙しになる。

食事、焚火、歯磨き、トイレ、着替え、テントでおしゃべりなどあっという間に時間がすぎる。

ふと空を見上げたら、星がすっごくきれいだった。

 

めいほうキャンプフィールドは大人だけでくるとちょっと微妙かな?という印象。

駐車場でオートキャンプをするか、芝の傾斜地でテント張るか、どちらも私はあまりお勧めしない。

だけど子供が楽しめる設備はまぁまぁあるから子供メインならありかな?

 

娘は焚火したりごはん食べたりちゃんとやるべきことはやってくれてありがたい。

一緒にキャンプきてくれて父としてはうれしい。

夜の寒さや、星のきれいさ 日常とはちょっと違うテント泊の面白さを少しは感じてくれると思う。

 

しかし、父子キャンプの忙しさは想像を超えてる。

より設営が楽になるように、時短になるようにニューテント買っちゃった。

 

もっと子供と楽しむ時間を確保できるように。

 

これから冬キャンプのシーズン。

どこまでいけるか楽しみ。