2021/09/10(金)~11(土)で一泊で5歳の娘とワンオペ父子キャンプにいってきた。
娘と二人でキャンプにくるのは2回目。
前回も伊木山フォレストだった。理由は近いから。
前回は真夏に行ってものすごい暑かったけど、今回は快適。
夜も寒すぎずちょうどよかった。
そこそこコツをつかんできて、割と余裕をもったキャンプができた。
気温も高すぎることもなく快適に過ごせた。
金曜のアーリーチェックインということもあり、誰もいない。
二時間くらいは貸し切り状態だった。
到着。
娘はひたすら遊具で遊ぶので、遊具が一番よく見えるサイトに一番乗りした。
広くも狭くもない普通のサイト。
木陰がないのがつらい時期もあるが、今回は涼しく問題なし。
まずはタープを張る。
ヘキサタープは形が微妙で張り方のアレンジもあまり効かず使いにくいことが結構あるけど、やっぱりこの形のかっこよさがあって。
これはこれで捨てがたい。
タープの下を広く使いたいからテントはタープの下に入れずに横に張った。
父子キャンプの忙しさ対策として、設営撤収が簡単なテントを選んだ。
やはりシンプルなドームテントは設営、撤収時間が少ない。
コールマンのBCクロスドームは最高である。
一人でテントとタープを張って50分くらいで設営完了。
まぁこんなもんでしょう。
設営を終えたら簡単にお寿司とノンアル。
父子キャンプで料理などすると多分忙しく死ぬ。
作ってる時間も片付けてる時間もない。そして食べてる時間もない。
それが5歳児とのキャンプだ。
今回ニューギアのロータイプのトランクカーゴはなかなかよかった。
重くないから腰にも優しいし、オットマンがわりにちょうど良い高さ。
日もだんだん暮れてきて、だいぶ影が移動している。
焚火の準備をして、ここからは暗くなるから大忙し。
焚火がとっても好きな娘。
何かを燃やすのが好きで木の枝見つけてはつっこんでいる。
この後は、シャワー、着替え、歯磨き、寝かしつけと一直線。
娘が寝た後に一人で焚火タイムのはずがまさかの寝落ち。
道具を出しっぱなしで寝てしまったので、ふいに夜中に降った雨で大慌て。
朝は、5時から目を覚まして、6時から遊具で遊ぶ娘。
朝6時から外で遊べるのはキャンプの特権でしょう。
今回は設営撤収が楽なシンプルなドームテントで臨んだのでだいぶ余裕ができた。
娘も楽しそうに遊んでたので、それでよしです。
今度は遊具がないようなキャンプ場にも二人でいってみたいな。