2022/4/16(土)~2022/4/17(日)に6歳の娘と岐阜県のn.a.o明野高原キャンプ場に行ってきた。
友人父子も一緒で父子x父子キャンプ。
お互い子供が小学校一年で、子供の精神年齢が合うのでありがたい。
いつも通り、気合を入れて父子キャンプに臨んだ。
n.a.o明野高原キャンプ場
岐阜にある広々したキャンプ場。森をそのまま活かしてサイトをつくったような自然を残したキャンプ場。
なかなか雰囲気がよい。
今回で二回目の利用。
大人二人、子供二人でアーリーインして合計10,700円。
2サイトで予約をしたら割と広めのサイトが予約されていた。
到着、ラーメン、設営
まずどう車を止めて、どうテント、タープを張るか悩むキャンプあるある。
子供同士は一か月ぶりくらいすぐに仲良くなって遊びだすのほんとすごい。
あーだこーだ相談してまずは椅子とテーブルだしてカップ麺が定番。
周りがせっせとペグ打って設営してる中でラーメン食べるのがちょっと気持ちいい。
子供はいつものカレーヌードルミニ。
私もミニにした。子供が残したら大人が食べないといけないことを考えるとミニがよい。
テントはいつも通りコールマンのツーリングドーム。
父子キャンプは時短に限る。
設営完了すると子供たちは森に入ったり。
ひたすらキックボードと遊具で遊ぶ。
自然の中だけど道は舗装されていて上り下りがあるからキックボードには最高。
あまりに坂が急でこけて泣いてたけど。
バーベキュー、焚火
私は父子キャンプでは網を汚したくないけど、一緒に行った友達がやりたいということでバーベキュー。
暗くなる前に肉を焼こう。
外で食べれば安いアメリカ牛でもホリニシ一つでうまくなる。
近くのバローで買ったかったアンガスビーフ。
スモークしたり。
あひーしたり。
ごはんを食べたら焚火開始。暗くなる少し前からやるのがよい。
子供はすぐに火遊びをしたがる。
周りが杉の木だらけで、松ぼっくりや杉の葉を入れて燃やして楽しんでいた。
極寒、就寝
ちょっと油断してたけど、ここは標高800mの高原。
夜超寒かった。
夜中零度まで下がってあぶなかった。
さすがにいらないだろーと思ったけど保険で持ってきた電気毛布で救われた。
アウトランダーPHEVから電気取って電気毛布でぬくぬく。
朝は焚火、遊具、撤収
寒くて朝5時から目が覚めてしまった。
とりあえず焚火して暖をとりながらソーセージ、焼きおにぎり、パンと普段食べない量の朝ご飯を平らげる。
食べたらさっそく子供は朝から遊具。
ほぼほぼ撤収準備をしてチェックアウト寸前まで遊具で遊んだ。
まとめ
今回も子供をたくさん遊ばせることができて、まぁまぁ満足。
4月のキャンプは寒いということが一番勉強になった。
また一つキャンパーとしてのレベルがあがった。
そろそろ二人目の子が生まれるからこれがキャンプ納めになるかもしれない。