2021/11/6(土)～7(日)で5歳の娘と岐阜県郡上市にあるN.A.O明野高原キャンプ場に行ってきた。
自宅から1時間ちょっとでいけるから割と気軽に行ける。
娘と二人でキャンプに行くのは6泊目。
先週に続き2週連続。
どうせ天気悪くて2週連続はいけないだろうと思って予約したら、2週連続完全なキャンプ日和になった。
秋の天気と同じく、急に変わりやすい子供の気持ち。
とりあえず、娘をその気にさせるために、明野高原キャンプ場には遊具がたくさんあることをアピール。
「いく！いく！」
と快諾。よし。出発だ。
うんち・おしっこ・おちんちん・おなら を言い合って二人で爆笑してたらあっという間にキャンプ場に到着。
山をそのまま残しながら作られたキャンプ場でとても雰囲気がよい。
落ち葉たくさんで紅葉キャンプとなった。
ここが我々のサイトのようだ。
ちょっと狭い。
あと基本隣との距離が近い。雰囲気はよいが近い。
さっそく遊びに行きたいと言いまくる娘。
しばらくどんぐり拾いしてもらう。
明野キャンプ場は道が結構舗装されているのでキックボードにぴったり。
やりまくる娘。
結構急な坂もあり転んだりしながらもなんとか遊具に到着。
多分2時間くらいは遊具で遊んでいて、この時間をもともとの予定に入れておけるかが父子キャンプが成功するかの分かれ道。
じゃぶじゃぶ池に滑り台があり夏は子供にとって最高のキャンプ場になりそう。
柴犬見つけてさわりにいく娘。
どっちもかわいい。
ハンカチもってかれた。
なんとかハンカチ回収。
ハンカチもってかれないように背中に隠しながら柴にさわりにいく娘。
寒くなってきたから一回サイトに戻ろうととなんとか説得して、着替えと設営。
隣の二十代後半くらいの男女4人組が音楽ガンガンで騒ぎまくっていた（夜中まで）から、タープで目隠し。
サイトが狭いからアウトランダーのキャリアにつなげてなんとか対応。
ただの壁としてアメニティタープ。
今回は初の試みで車中泊にチャレンジ。
結論からいうと、テントの方が快適。車は狭い。
車内で着替える娘。
ぱぱっと設営して・・・また遊具。
真っ暗になるまで遊べるのがキャンプの醍醐味だしまーいいかと思ってる。
手に光るやつつけてやる気満々。
ターザン的なやつ。
もう写真がうまく撮れない。
この暗さで、やっと遊具終了。
管理棟ちょっときれい。
やっと焚火タイム。
ナンジャモンジャというカードゲームで大盛り上がり。
お菓子食べながら、焚火の横で、一緒にカードゲームなんて最高だ。
のけぞって笑って喜んでいる娘。
そのまま20時くらいに車に入り一緒に就寝。
車中泊のおかげで隣のサイトのバカ騒ぎを聞かずに済んだのは救い。
夜中は5度くらいまで下がったけど6時ころは気温9度。そこまで寒くないけど息は白い。
朝起きてせっせと落ち葉広いする娘。
もちろん、朝も遊具でしっかり1時間くらい遊んで今回のキャンプ終了。
今回も大人も子供もしっかり楽しめたキャンプになったと思う。
暗くなるまで遊んでいいキャンプだった。
次はどんなキャンプにしようか。
