2022/3/5(土)~2022/3/6(日)に6歳の娘と岐阜県の八滝ウッディランドに行ってきた。
父子キャンプだし荷物はこんなもんでしょう。
屋根にも積んでるけど。
今回は娘だけではなく、友人とそのお子さんも一緒に参加。
お互い父子キャンプ(親父キャンプ)で楽しんできた。
メンバーは私37歳と娘6歳、友人38歳と10歳?と6歳。
父子キャンプは結構気合が必要。なるべくシンプルにいきたいところ。
八滝ウッディランド
岐阜県関市にあるキャンプ場。
私は八滝ウッディランドは2回目。うちから1時間弱で近くてさいこー。
ここは何といっても遊具横にテントを張れるから、子供を遊ばせるには最高のキャンプ場。
子供と二人なら、高規格!とか、絶景!とかそういうのじゃなくて、これですよ。
露骨にこれが一番。最高。
子供遊ばせながらゆっくり設営や調理の準備などができる。
ほんとにまっくらになるまで子供が遊べてもう言うことなし。父子キャンプは子供をクタクタになるまで遊ばせるためにやっているようなもんだから。
9時半から関のバローで合流
ここでこの日の食材を購入。何を食べるか相談しながら買い物かごに入れるこの瞬間がもうキャンプの楽しみの1/3くらいを占めているかもしれない。
そんなに食べれます!?的なことを言いながら、まぁまぁ余ったらもって帰ればいいし~とか言いながらクーラーボックス持ってきてなかったり。
子供はどうしは会うの半年~1年ぶりだったけど、あった時から仲良くなってすごい。
一緒にカート押しながら団子みたいになってた。
ランドロック
友人はランドロックを買ったということで、練習かねて張ってみた。
もし遊具が横になかったら地獄を見ていたかもしれないくらい、設営大変だった・・・。
私はいつも通りコールマンのツーリングドーム。
格差社会。
アンガスビーフうまい
昼はテントの設営をしてから定番のカップラーメン。
そして娘はカレーヌードルをほとんど椅子とテーブルと足にこぼしてえらいことになってた。
これが子供キャンプだ。
今回の一番の発見はアンガスビーフがとてもキャンプに向いていておいしかったこと。
いつもキャンプの時は奮発して黒と金のトレーに乗ってる和牛のステーキを買っていたけど、今回はアンガスビーフにしてみた。
これがとてもよくて、油が少ないから網の上で炎上もせずしっかりじっくり焼くことができた。
適度に歯ごたえもあり、塩コショウがとてもよくあった。
次回からバーベキューは外国産でいってみる。
スーパーで子供が食べたいと言っていたトントロはいらなくなったみたいで結局だれも食べなかった。
これも子供キャンプあるあるだ。
基本肉焼こうとしたら負け。
子供はひたすら遊ぶ
朝からまっくらになるまで、知らないこともすっかり仲良しになって遊んでた。
今回は父子キャンプx父子キャンプだったから子供同士が遊んでくれて本当に助かった。
朝起きたら雪
5時頃目が覚めた。
テントの外からエンドレスに「カサカサ、カサカサ、カサーー」って音が聞こえてきてゴミか葉っぱが風であおられてる音?と思っていた。
ファスナーあけて外見たらびっくり。
雪だ。
どおりで寒いわけだ。
しかし我が家はアウトランダーから電気をとり、電気毛布を寝袋に下に敷いて寝ていたので普通に耐えれた。
早朝から焚火をしてみんなが起きるのを待っていた。
雪はすべてが濡れるという当たり前のことがよく理解でき勉強になった。
雪中キャンプの予行練習ができてよかった。
撤収して帰るころには何事もなかったかのような天気に。
まとめ
今回も色々勉強になりまたキャンパーレベルがあがった気がする。
子供同士遊ばせることができると子供同士も大人も楽で最高。
プチ雪中キャンプデビューもしてエンジョイできた。