マロの「いっぷくどうぞ」

妻と娘の三人暮らしのサラリーマンが書きます。

7歳小2の娘と岐阜のながら川ふれあいの森キャンプ場にいってきた

小学2年生7歳の娘と2023/5/2-3で父子キャンプにいってきた。

まさかの岐阜市内で、家から二十分くらいでいけるところ。今回はじめての利用。

 

www.maro-ippuku-douzo.com

 

市営のキャンプ場で森林公園的なところにあるテントサイト。

 

ファミリー向けではないが、よいキャンプ場だった。

 

キャンプ場のチェックインが16時からというハードモードのキャンプ場だけど、一泊1,040円だから全然OKだ。

デイキャンプと合わせて予約をして昼くらいから設営することもできるっぽいが。

 

この日は午前中に授業参観があったから午後から移動。近いからこそ出来る技。

 

 

オートサイトではないけど、荷下ろし、荷積み時は車でサイトまでいってよいスタイルでなんら問題なく設営・撤収できた。

 

とはいえ、車で通るのはこんな道で狭いしかなり岩がごつごつしてから厳しい車もありそう。

 

 

我々のサイトは8番。

あらためて、すっごい感じがいいキャンプ場だ。

全サイトデッキサイトでこの木台の上にテントを建てる必要がある。

 

ドームテントしか無理だと思う。

ワンポールやツールームはアウトな感じ。

だからファミリーはきついと思う。

 

ささっとテントをたてて、晩御飯や焚火の準備。

今回は娘も「テントたてたい!手伝う!」と言ってくれて一緒に作業した。

 

あとは自分の椅子をだしたり。

だいぶ自分のことは自分でやれるにようなってきた。ありがたい。

実際つかってみると、デッキサイト超便利。テーブルにもなるから次来るときはテーブルいらないな。

 

 

サイトのすぐ近くにこんな小川流れてたりいい空気。

 

 

 

娘二人とキャンプにいくときは、ごはんはいつもカップ麺などレトルトで済ます。

 

イワタニのバーナーも自分で組み立てたいと言うようになり、やってみたり。

 

成長感じるなー。

 

そして娘が考えたうどんの食べ方がこちら。

こう?って言いながらバーナーの上に置いてた。

 

 

暗く前に焚火タイム。自分でたきつけ並べてうまいことやってた。

 

ucoのフラットパックグリル。いい感じ。

焚火しながら娘と一緒に学校やキャンプの話しをするすごくいい時間。

 

夜は12度くらい。けっこうさむい。そして当然街灯などもなくまっくら。

 

 

朝は6時台から撤収開始。車もってきて積み込みして初めて7時過ぎには出ることができた。

 

アウトランダーかっこいい。



デッキに収まらない大型テントは対応が難しかったり、

チェックインが16時だったり、

オートサイトじゃなかったり、

電話でしか予約も予約確認もできなかったり、

いろいろお客さんを選ぶキャンプ場ではあるものの、うちには結構フィットするよいキャンプ場だった。

 

価格も破格の1,040円だし。

 

サイト間はしっかりあいてるし、真っ暗な森ですんだ空気の中でとても気分がよいキャンプ場だった。

またこよう。