ルーフラックが欲しい。
とにかくほしい。
キャンプの積載問題を解消するためには屋根に積むしかない。
アウトランダーはそこそこ積載力はあるけどファミリーキャンプの荷物をすべて乗せるのは結構大変。
灯油ストーブなんて絶対無理。
でもいつかは冬キャンプもしたい。
そんなわけで、アウトランダーPHEVに取り付け可能なルーフラックについて考えてみた。
~2021/9/19追記~
INNOのIN559BK(アルミラック115)を買った!
ルーフラックかルーフボックスか
まずはここから。
私は下記1,2,3の理由からルーフラック一択。
1)ルーフボックスはデザイン・見た目がそれほど惹かれない
2)ルーフボックスは入るもののサイズも制限される
3)ルーフボックスは価格がやや高い
価格については、ルーフラックもそこそこ高いのでなんとも言えないが、傾向としてはボックスの方が高い。
ラックは荷物が濡れたり、汚れたりする恐れがあるが、そこはドライバッグやコンテナボックスにいれることで対策したい。
気になるルーフラックたち
何社か気になっているルーフラックがあるからここに書いていく。
ロードハウス KADDIS
これが最強にかっこいいでしょう!
アウトランダー専用設計ということでお値段がかなりするから手が出ないが、これすごいイイ。
汎用品なら高くても基本10万円以内で収まることを考えると、やはり手が出ない。
しかし、見れば見るほど欲しくなるから、ロードハウスを買わない理由を考えた。
これで無理やり納得する。
実際にユーザーさんが言っているが、見た目重視で積載が思ったより少ないらしい。
あとは、取り付けの際に、ゴムみたいなモールという部分を自分で切ったりちょっと思い切った作業が必要になる。
うん、それは困るなー、と思うようにしている。
やはり汎用品が楽でフラットタイプが一番積載が大きいようだ。
INNO ルーフデッキ120 INA515
私の本命はこちら。
理由は下記の三つ。
1)デザインとして、フラットなタイプが好き
2)サイズ感がよい(横120CMx長さ140CM)
3)ガッチリしていて丈夫
4)拡張パーツが充実している
汎用品でフラットなものはINNO、TERZO、THULEなどでも結構あるが、結構ペラペラというか手でぐっと押すと動くようなものが多い。
例えば、よく見るこういうタイプ。
当然、それでも荷物運搬上は問題がないわけだけど、車の上に積む以上絶対的な安心感が欲しい。
本当はもっと低く、角ばったものをつけたいが仕方がない。
この角の丸いデザインが実際に設置した際どういった印象になるのかはわからない。
懸念としては、価格が7万円ほどするところ。
どうしたものか。
INNO アルミラック115 IN559BK
これも本命の一つ。
何より安くて割とデザインも好き。
あとはガッチリ感がどれだけあるかが心配なところ。
しかし、かなり軽くつけ外しがしやすいのはよい。
他のよい製品が安くなるタイミングをみて乗り換えるためのつなぎとしてもよいかもしれない。
~2021/9/19追記~
INNOのIN559BK(アルミラック115)を買った!
TERZO ルーフバスケットラックロングワイド EA312
リンク
TERZOもかっこいい。
このバスケットはなんというかバスケット感が少なく好印象。
サイズ感もちょうどよいが、なかなか現物を見る機会がなく迷いどころ。
バスケットタイプなので、上に載ってる感が強くでないか心配。
ベースキャリア選び
上にラックやバスケットの乗せるにはまずベースキャリアを乗せる必要がある。
どのベースキャリアをつけるかはルーフレール有車か無車か変わってくるため把握が必要。
私はルーフレール無車だったため、INNOのベースを購入して取り付けた。
参考に私が取り付けたベースキャリアを記載する。
一番安く済ますならスクエアバーでINSUTとK754とINB137を買えばとりあえずOKだ。
楽天ならセット販売もある模様。
アマゾンで別々に買ってもよい。
エアロバーにしたり色々と他にも選択肢はあり長くなるのでここでは割愛する。
まとめ
ルーフラックは非常に悩ましい。
どの価格帯の製品を取り付けるのか、デザインと価格のバランスをみて決めたい。
荷物が増える秋、冬キャンプに行く時期までには取り付けたいが。