いやーしかしですね。
家建てたいな〜
ってことです。
家を建てるために色々と工務店や大手ハウスメーカーを回ってます。10軒以上は見ましたけど、本当に驚くほど違うんです。
大手ハウスメーカーと、地元の工務店。
そして結論から言うと私は地元の工務店を選びました。
こればっかりは好みや相性なので色々と見る中で固めて行くしかないですね。
私が感じた大手ハウスメーカーの特徴
- カタログが本みたいに分厚い
- 話の内容はどこもゼッチ、高気密高断熱、耐震
- どこも内装が同じ
- 外観も魅力的なものが少ない
- 営業マンの話を聞く時間が多い
カタログが多い問題
カタログ多いわ!もう捨てちゃったから画像ないですけど、一社モデルルーム見るとどのメーカーも冊子を山ほどくれて厚さ3cmは超えます。
重い。
綺麗な写真でバンバンイメージで訴えてきます。
話の内容がどのメーカーも同じ問題
高気密!高断熱!ぜっち!耐震!太陽光!
もうみんなこれしか言いいません。どこもやってるからもう特徴になっていない。特徴がないから、これらのワードを並べるしかない。ゼッチじゃない家なんてありえない!24時間換気しないと空気汚いよ!とこんなことばかり言ってきます。
24時間換気せんでも風通りのいい家で私十分ですので・・・
内装同じ問題
モデルルームだからかもしれません。最大限できることをした結果、どこも同じ雰囲気になるのでしょうか。とりあえず洋風な感じだ。鉄骨だろうが木造だろうが同じ。すごく憧れる感じはあるんだけどなんか決め手にかける。だって同じなので。
外観も大差ない問題
いや私素人なんでね!デザインの違いとかあんまわからないですよ。〇〇ハウジングセンターとか言って外観みただけで、「あっあれはどこどこだ」ってわかる方はいいですが、みんなかっこいいし大差ないですよ。ますますどこ選んでいいかわからない。
営業マン話長い問題
どこのモデルハウス見に行っても2時間は覚悟してください!
実際、これくらい聞かないとそのメーカーのことはよくわからないし必要な時間だと思います。しかし!営業マンの話が長い。全然じっくり見させてくれない。逐一説明してきます。
あの手この手で模型を遣ったり動画をつかったりで引きとめてくる。もう2歳の娘は限界ですよ・・・。それでとりあえずひたすらトークを受け止めてカタログをもらって帰ってくる。そんな感じです。
地元のの工務店の特徴
- カタログはクリアファイルか封筒に入ったA4資料
- 木の家から洋風まで幅が広い
- こちらの要望を話している時間が多い
カタログうっす~
会社説明のカタログとかA4の紙でさっきプリンターで出力してきました感がある紙束なところが結構多い。
カタログもそんな感じでクリアファイルに入れてくれたりホッチキスでとめてあったり。最小限なんです。軽いです。
特徴があるからデザインに違いがでる
工務店さんごとに得意不得意があるので、自然と特徴がでます。和風の木の家が多いところもあれば洋風なデザインが得意なところもあり見てて面白い。特に私が要望している木をたくさん打ち出した家は工務店が多くやっていました。
話を聞いてくれる
これはほんとに大事なことですが、話を聞いてくれます。
大手ハウスメーカーはとにかくまず自社の強み・セールストークを全て話さないと気が済まないためこちらがどんな家を建てたいかなど一切聞いてきません。まず全部しゃべり切りたい人たち。
しかし、工務店の営業はそうやってしゃべりまくってくる人はいなかったですね。基本、聞いてきます。こちらからこうしたい、あーしたい、こういうのできます?という風に会話になる感じです。
同じ2時間を過ごしてもこっちの方が満足度が高いんですよね~疲れも違う。
まとめ
ざっと私が個人的に感じた大手ハウスメーカーと地元の工務店の違いをまとめてみました。ここはほんとに好みだと思います。好きな方にすればいいですし、自分に会う会社を見つけるのが一番ですね。
私は地元の工務店を選びました。