33歳私、妻と2歳児娘との三人暮らしでそろそろ家を建てようか考えてます。
何からすればよいのかまったくわからないのでとりあえず不動産屋にいって相談してきたら、
とにかく田舎暮らしを全否定された。
よく聞く話で一理あるのでご紹介します。
家を建てようと思った経緯
・32歳の時に転職をして、少し遠いところで働くことになった。
・通勤が片道2時間ほどありますのでもう少し会社の近くに住みたい。
・どうせ引っ越すなら立ててしまえ
・子供が小学生になる前に夢のマイホームゲットしたい。
・ローン組むなら早くした。早くはじめて早く終わりたい
要するに、通勤短くしたいってことです。
のんびり田舎移住を絶対にお勧めしない理由
不動産屋の言い分はこうです。
・若いうちはいいが年取ると大変だよ。
・今後30年で急激に人口減が進む地域はさびれるいっぽう。
・バスの路線が減ったり病院が減ったり、暮らしは不便になる。
・車がないと絶対に生活できないような地域では老後はきつい。
私の現在勤める会社はだいたい人口10~20万人くらいの都市にあり、もともとそんなに栄えてないのです。それでも会社のある場所は駅が近くて比較的活発な地域で子育て世代も多く、学校や保育園も充実しています。逆にちょっとはずれにいくと一気に過疎が進んだ地域となります。
地方の田舎の市町村は破たんする
少子高齢化で田舎の都市や破たんしますよ~
国としてはインフラの整備が楽だからなるべくまとまって暮らしてほしくて、田舎にはお金つかいませんよ~
こんなことのようです。
「もう駅近くても全然田舎なので、ちょっと外れたらもうほんとのド田舎になっちゃいますよ」
「便利なところで家立てるのが一番いいですよ。」
これが彼らの言い分でした。
そして私はこう思いました。
うっせーわっ!
田舎暮らししてみたいんじゃ!
駅近くの土地買えるほどほど金もないわ!
と思いながらも一理あるな~とも感じた。
お客さんの言い分を全否定するのは二流のやり方
しかしひどくないか?
こんなことできないかなーって思ってたら全否定する。
田舎に平屋建てたいのがそんなにへんなことか!
まとめ
いい田舎暮らし実現してやる。