マロの「いっぷくどうぞ」

妻と娘の三人暮らしのサラリーマンが書きます。

リクルートエージェントを使って大企業に転職出来たから私が実践してたお勧めの使い方を書く

社員60人の中小企業から30,000人規模の大企業へ転職出来たので、

その時のリクルートエージェントの使い方を書きます。

 

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大企業に転職したければとにかくエージェントを使い倒せ!

 

の巻です。

 

これから書くことは私の実体験によるもので、

私のやり方が他の方の参考になるとは限りませんが、

私はリクルートエージェントとすごく相性がよく

楽しく転職活動ができました。

その時はキツイけど後から考えると楽しいってやつです。

 

転職を考えてる皆様の参考になればと思い書いてます。

 

 

リクルートエージェントとは

使い方の前にリクルートエージェントの超簡単に特徴を書きます。

  • 無料!
  • エージェントという担当の人がついて相談に乗ったり求人を出してくれる。
  • 書類(履歴書や職務経歴書)の添削をしてくれる
  • 普通では公開されてない非公開の大手の求人がある(これ重要)
  • 企業とのやりとりをしてくれる
  • 応募した企業がどんな企業か教えてくれる

 

無料

うそでしょ?

 

こんな自分に担当者が1人ついてくれて無料?

どうせ「もっといい求人見たかったら有料プランに、、、」とか絶妙なタイミングでいうんでしょ?

 

とおもってたら本当に無料だった。

 

転職者に内定が出ると

その内定者の給料額に応じて企業からリクルートエージェントに報酬が支払われるシステムです。

つまり、転職が成功しないとリクルートエージェントには金が入らない。

 

だから同じ目標を持てて、

エージェントも転職者が転職に成功すると嬉しいわけです。

 

 

 エージェントが相談に乗ってくれる

転職活動ってビックリするくらい孤独です。

 

うさぎなら速攻で死にます。

 

会社の人には言えないし、同じ立場の転職者と接点もない。

 

ほんとに色々話せるの家族くらいです。

だからエージェントがいて心強かった。

 

そのエージェントにどれだけ的確に自分のやりたい事を伝えられるか。

 

実際に面会して色々話すと、

「その今の仕事の○○は絶対強みですよ!そこを強調していきましょう!」など思いがけないところを言ってもらえたり。

 

色々褒めてもらえるから気持ちいいし笑

 

こういうすり合わせによって出してくれる求人の質が変わるのでしっかりエージェントと方向性のすり合わせしましょう。

とは言っても、基本は電話とメールで十分ですけどね。

 

書類の添削してくれる

これほんと助かった。

そもそも何書いたらいいの?ってとこから始まるから。

自分がリクルートエージェントと出会う前に書いてたのを今見ると

ショボすぎて目がショボショボしてくる・・・。

 

書く内容がないときに

「ここは、前話されてたこの話を!」

みたいにアドバイスくれます。

テンプレートもありますし。

 

やりとりはエージェントのみ

何社受けても自分が直接やりとりするのは、基本的にエージェントだけっていうのも素敵です。

 

やっぱり企業と直接やりとりするのは緊張感あるし消耗するんです。

 

リクルートエージェントの場合は、

全部エージェントが間に入るのでこちらが連絡するのはエージェントのみ。

面接のスケジュールの調整もエージェント経由。

給料の交渉もエージェント経由(これやる人いるのかな・・・)。

 

とにかく気軽にメールが出来ました。

 

 

非公開の求人

これ多すぎでしょ!ってくらいいい求人が出てくる。

受かる保証は一切なんだけど笑

 

転職って求人票眺めてる時が一番幸せなんです。

受かった気で色々妄想したり、楽しい。

 

リクナビ見てた時はこの企業の募集期間終わってたよ?っていうのが沢山あった。

 

普通なら書類参考も受けられない企業もエージェントを通すと受けられる。

 

これすんばらしい

 

 

 どんな企業なのか教えてくれる

見逃してはならないのが、

エージェントと企業の採用担当は繋がっているという事です。

要するに、企業側は「来年こんな事業が始まるからこんな人を欲しい。」や

「今年は○○人くらい取りたい。」などの要望をエージェントに出すわけです。

エージェントはお客様に当たる相手方の企業のことは必然的に詳しくなるし求める人物像を知っている。

 

この辺の情報は貴重。

 

他にも例えば、

「企業のHP見ても、いまいち何やってるかわかんないな〜」とか

「○○部の求人来てるけど、○○部って何してるの?」

 

ってよくあるじゃないですか笑

 

そんな時に、気軽にエージェントに聴くと、

その企業担当者から電話きて色々教えてくれるわけです。

 

長くなりましたけど、これがざっくり

リクルートエージェントの特徴です。

 

大企業、大手企業への転職を果たすには

これらの特徴を持つエージェントをいかに上手く使うかが大事です。

 

 

これから書くことは当たり前の内容も含みますが、

実際にこれらのことを意識してエージェントを使うことで

大企業への転職が実現しました。

皆様にも是非よい転職を実現させてほしいので書いてきます!

 

恥ずかしがらず目的を伝える

これが何より大事だけど、なかなか出来ないんです。

転職のプロ相手にこんなこと言ったら陰で笑われるわじゃないか、とか思っちゃダメ。

 

思っちゃうけど思っちゃダメ。

 

私めっちゃ思ってたから。

 

補欠で全然試合に出れてない状態なのに

「プロ野球選手になりたい」って言うような感覚なんですよね〜

 

私は「大企業に行きたい」って言うのが恥ずかしくてはじめ言えなかった。

 

「どんなところ希望してますか?」って聞かれて

 

「あの、え、今よりもうちょっと大きめな会社に、、」

 

って遠慮がちに言ってた。

 

今思うと逆に恥ずかしいわ!

 

「上場企業に行きたい!」

「大手企業で働きたい!」

「転職の目的は給料アップです!」

とか全然言えませんでした!

 

なぜかここだけ豆腐のメンタルになってた。

 

 

エージェントは聞き出すプロ

しかしエージェントはプロ!

色々うまくほぐされながら雑談しながら、

褒められたりしながら私の要望を書き出して最後はもう丸裸(寒い

 

「では、業界問わずで上場してる企業と、規模の大きめな非上場企業を中心に求人票出しますね。メーカーか商社中心で。」

「東海圏が初任地で全国転勤はあり、営業職で今から求人票探してきますね^_^」

 

全然具体的なイメージなくエージェントと初回の面会したけど、

なんだかんだ思ってたようにしてくれた。

 なんか色々まとめてくれた。

 

その場で求人票出してくれた

ごっそり20枚くらい素敵な求人票持ってきてくれました。

 

その求人票を一枚ずつみながら

「ここいいですね!」

 

「ここは行きたい!」

 

などなど大いに盛り上がって帰ってきた。

ほんと求人票みてる時は夢がある笑

賃貸のアパートとか探してるような感覚になる笑

ここ家賃の割に広くて駅ちか!的なね。

 

応援してもらえるように行動する

仕事はレスポンスが早い人が応援されます。

 エージェントに見方になってもらって

応援してもらわないといけません。

 

エージェントは企業の面接官ではないので

スーツで面会する必要もないし

本心を隠して綺麗な志望動機を言う必要もない。

 

 だけど、「遅い」はNG。

 

遠慮は一切いらないけど、

相手をやる気にさせる事は必要です。

 

 メール電話は即レスポンス

エージェントからたくさん連絡来ます。

まず求人票がたくさん来ます。

企業にエントリーすれば面接可能日を聞かれます。

面接を受ければ、その内容や手応えを聞かれます。

などなど結構やりとりが多いんです。

だから即レスポンスしましょう。

 

こんな当たり前なことかいてんじゃねーよって思うかもしれませんが、

この当たり前のことを意識してやっていた。

 

メールでたくさん求人票送ってくれます。

メールって受信した側は「ふ〜ん削除削除」程度ですが、

送信した側は、相手の反応があるか凄い気になりますよね。

 

だから送られてきたメールや求人票はすぐにみて返事しましょう。

 

こうすると相手に本気度が伝わる。

 

そうするといい循環が生まれて、エージェントももっと頑張っていい求人探してくれます。

 

それが結果的には早く転職活動を終わらせる事になります。

 

面接対策をしてもらう

これは模擬面接のことではないです。

模擬面接も大事だけど。

 

面接で聞かれる事を聞く

面接でどんな事を聞かれるか聞くんです。

教えてくれます!

聞けます!ビックリ!

 

エージェントは面接の雰囲気や質問内容などの情報を選考者から集めてます。

 

面接が終わると毎回必ず内容を報告するようメールが来ます。

 

これすっごいめんどくさいんです!

 

ぷは〜面接終わった〜

帰って一杯呑んで寝よ〜っと

 

とか思ってるのに、エージェントから「報告せい」ってメール来ます。 

 

めんどくさいけど、即レスが私の流儀。

けど、めんどくさい。

 

ここで発想の転換!

 

こうしてリクルートエージェントが集めてる情報を

自分の面接に活かせばいいんです!

 

 「どんなことを聞かれますか?」

「こういう仕事内容だと思うで、こういう事を話そうと思ってるけど、どうですか?」

 

など。

そうするとエージェントから

「ここの企業さんは○○な点をよくみてるからそこは注意です。」

「とにかく積極性を重視するのでたくさんアピールしてください。」

みたいな返答がくるわけです。

 

わかってれば備えられる。

 

企業からの評価ポイントも聞ける

仮に、一次面接に受かったとしましょう。

 

自分がどの辺りが評価されて一次を通過したのか

エージェントに聞けば教えてくれます。

 

これが分かると、二次面接はその評価されたポイントを中心に組み立てれます。

 

何も知らずに、自分の何が評価されてるのか知らずに受けるのとは結果は全然違ったものになります。

 

毎回こんな風に100パーセントの準備で面接に臨めるわけではないですけど。

なかなか時間ありませんからね。

 

でも私は本命の企業を受ける時は、よくエージェントに電話して相談してました。

 

気持ちがぐぐっと上がってくる二時面接以降はかなりエージェントに電話してました笑

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

上手にエージェントとコミニュケーションをとっていけば活路は開けます!

 

転職するのってとてつもないエネルギーがかかります。

疲れます。

だからエージェントがサポートしてくれます。

 

かけた労力の分だけの結果が得られるように上手にエージェントを使ってみて下さい。

 

よい転職ができることを願ってます!

それでは。

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